ファシズムって、権力によって民衆を抑えつける独裁体制を意味するのかと思ってたけど、この東大教授によると、政治と民意が迎合している理想的な民主主義の意味なのかな?
確かに朝日新聞が日本の戦争を焚き付けた歴史をみれば、メディア権力が政治と連動するというのはわかりますが。
【webronza/朝日新聞】下からのファシズムに、上からのおぼっちゃまのファシズムがネトウヨのファシズムを迎えに行くというのが、安倍のメディア政治。~だが、若いSEALDsが状況を変える。[H29/3/3]
路上で直接民主主義から問い直そう
上からのファシズムと下からのファシズムが出合う保守革命
で、これからどうすべきなのか。
こうしたメディアの地殻変動と政治の世界の動きも連動しますので、これまでのメディア基盤で
主張していた政治家たちが、新しいメディアで醸成されてくる政治の主張を取り入れようとする
新しい政治家たちに、追い落とされるということが起こります。これが保守勢力の中での保守革命です。
「新しい保守」あるいは「非伝統的保守」と呼ばれる人たちが、
ネットのポピュリズムとシンクロしやすいようなテーマに対応していくことをもっとも盛んにやっている。
例えば日本でも、安倍第二期政権にいたる過程で、「安倍ちゃんはネットに強いよね」と
いったところがありましたね。
ニコ動に出たりとかですね。そういうことをやっている政治家が安倍首相なので、
下からのファシズムに、上からのおぼっちゃまのファシズムがネトウヨのファシズムを迎えに行くという、
上からのファシズムと下からのファシズムが出合うという、コンビネーションが起こっている。
これが安倍のメディア政治だと、私は思います。
これがネット時代の保守革命です。これはいま勢いづいている世界の潮流で、たとえば安倍がダメに
なれば同じ回路からもっと悪いのが出てくる可能性さえあります。
それは日本だけで起こっているエキゾチックな光景ではなくて、世界中で起こっています。
フランスの「国民戦線」のマリーヌ・ルペンもそうだし。
アメリカだと「オルト・ライト」(「オルタナティブ・ライト」の略)と呼ばれるひとたちが、
極右のサイトを創設して、トランプの進出を後押ししてきたということがありましたね。
そういういろいろな人たちが、下からのファシズムと呼応する保守革命を先導しようとしているというのが、
いまの世界の政治状況だと思いませんか? 思いますよね(笑)。
そして、それらの勢力がじっさいに政治権力を奪取し始めた。イギリスのブレグジッド(EU離脱)、
アメリカの大統領選挙と続き、2017年のフランス大統領選挙で極右の「国民戦線」が勝つなどとなれば、
もう世界はまったくちがった地図のなかに入ることになってしまいます。
ほんとうに大変な時代になってきました。
続く
◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
(全文閲覧するには、ログインが必要です。)
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2017022800006.html
もはや文だけ読んだらゲンダイと区別つかんなw
>(正確には、チャーチルのイギリスを指してのゲッペルスの言葉が単純化されて伝えられ記憶されたもの)。
>ヒトラーは『わが闘争』のなかで、ユダヤ人排撃にかこつけて「嘘が大きければ信じてもらえる
>一定の要素がつねに存在するというまったく正しい原則」があると述べています。
南京大虐殺とか従軍慰安婦とか
>(正確には、チャーチルのイギリスを指してのゲッペルスの言葉が単純化されて伝えられ記憶されたもの)。
>ヒトラーは『わが闘争』のなかで、ユダヤ人排撃にかこつけて「嘘が大きければ信じてもらえる
>一定の要素がつねに存在するというまったく正しい原則」があると述べています。
まんま朝日にお返ししますわ。
【webronza/朝日新聞社】2010年代以降は「マスメディア」が成り立ちにくくなった。
~安倍首相でもやっていけるという時代。[H29/2/27]
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1488171683/
上下の意見が一致しているのは民主主義。
ファッショって独裁体制だろ?
上下の意見が一致しているのは民主主義。
バカがバカにされるのは当然で、それを「ファシズムだ」と騒ぐノータリンwww
朝日が最近必死に憲法擁護を増やそうと画策している。
投書を読むと分かるが、憲法擁護の投書しか採用しないし
語り継ぐ戦争特集を執拗に組み、戦争は残酷だから9条を守ろうと
短絡的な小学生のような文章ばかり取り上げている。
自由な投書が全くない。
朝日こそ民主主義の破壊者で、リベラルを装ったファシストだと
読めば誰でも分かるが、朝日は気が付いていない。
日当払って人呼んで、写真工夫して多数が集まってるように見せかけるという
ただ単に声が大きいってだけのもののどこが民主主義なのかと
日本がファシズムなら、共産党と朝日新聞は存在できない
合体ロボ理論なん?
そもそも、現在がファシズムだという論証がされてないだろ。
ファシズムなら共産党が無事なはずがないってのは、一般人の常識なんだが。
汁ズwは「すごいことをやってくれた」などと手放し礼賛でしょ。
書いてる奴が偏ってるのは最早仕方ないwにしても、
読者も頭が偏ってることを折り込み済みのように思える。
つまり閉じた世界で閉じた言論wを飽きもせずに繰り返してる。
これではカスゴミ言論が影響力を失っていくのも当然だろう。
「学生運動」がブルジョア的であるってことを認識できずに
負け続けてるんだよなー
書き手も読者も、昔も今も
左翼のためのファシズムをやってるのが現状だってのに
マスコミの左翼リベラルって
本当に恐怖政治やナチスのプロパガンダの手法を駆使した偏向煽動報道が大好きだよね
ファシスト党のローマ進軍も知らんのか。
まさにその路上における大規模デモ行進によって
イタリアのファシズムは政権を握ったんだろうが。
本当にこの人、学者なの?
↓↓ 学者です
石田英敬(いしだひでたか)とは
石田 英敬(いしだ ひでたか、1953年 – )は、日本のフランス文学者、メディア情報学者。東京大学教授。記号論・メディア論専攻。フランスの思想家、ミシェル・フーコーの研究者として知られる。
引用元: 参照記事のタイトル