月の土地を買えるって知ってました?
2016年9月22日、卓球のリオ五輪日本代表、福原愛さんと台湾代表の江宏傑(ジアン・ホンジエ)さんが台北市内のホテルで会見した。福原さんは江さんに「月の土地」を買ってプレゼントしたことを明らかにした。台湾・自由時報が伝えた。
月の土地が買える?所有者は?法律上は?
月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。 (現アメリカルナエンバシー社CEO)同氏は、「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、いわゆる宇宙条約 しかないことがわかりました。この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないということは言及されていなかったのです。 この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの申し立ては受理されました。(月の土地(ルナエージェンシージャパン) )
月の土地を1エーカーだけ買ってみた
月の土地って買えるんですね~。
1エーカー、2700円だって!?高いのか安いのか、よくわからないけど(笑)
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「そこは私の土地だから金払って」(笑)
福原愛ちゃんがプレゼント~で話題になった月の土地。
確かに人類が月面に行くようになったら、どうなっちゃうのでしょうね!?
今は1エーカー2700円だけど、土地が埋まってきたら値上がりしたり、月の土地バブルが起きたり(笑)
まぁ先のことはどうなるのかわかりませんが、法的にはクリアしているようです。
彼女や彼氏に、サプライズプレゼントとして「月の土地」って、面白いかもしれませんね!
「僕たちの土地があそこにあるんだね♡」と、満月を眺めるたびに思いを馳せるのもロマンチックですよね。