遠藤要さんはこんなテレビに出てた俳優!
俳優の遠藤要さんが闇カジノで謹慎処分を受けました。
え~!あの人が!?
という人はかなりの芸能通?
私は、最近Amazonビデオにハマってまして、連続して遠藤要さんを見ましたよ。
ん?なかなかいい感じの脇役だな、と。
趣味は闇カジノ!だめじゃん!
遠藤 要(えんどう かなめ、1983年12月25日 – )は、日本の俳優。旧芸名は小宮城。エイベックス・ヴァンガード所属。2009年3月末にてラ・セッテ離籍。2009年8月1日よりエイベックス・マネジメント所属。千葉県野田市出身。身長175cm、B型。特技はキックボクシング・バスケットボール。
2007年に公開された『クローズZERO』にて800人以上のオーディションを勝ち抜き、大きな役を掴んだ。三池崇史監督に才能を見出され、本格的な映画初出演ながらストーリーを左右する重要な役・戸梶勇次を演じた。
映画「クローズZERO」でオーディションを勝ち抜きデビュー
800人以上のオーディションを勝ち抜くなんて、やはりヒキがいいのでしょうか。
運が強いのでしょうか?
闇カジノが趣味、というほどにハマってしまったのはギャンブル運があったからかもしれませんねぇ。
テレビドラマでも活躍
その後、ROOKIESなどのドラマにちょい役で何度も出演を重ね、NHK「てっぱん」村上欽也役、花ざかりの君たちへ2011(フジテレビ)大手町亮、近年では日本テレビ「そして、誰もいなくなった」川野瀬猛役など、かなり出演されてましたね~
割と喧嘩したり、強盗に入ったり、婦女暴行事件を起こして逮捕されたり、テレビドラマ的にも「悪役」「犯人役」が多かったようで、今回の闇カジノの出入り事件も、そう違和感がないのではないでしょうか。
オススメ!遠藤要さん出演作
株価暴落(織田裕二 主演)
株価暴落は、下町ロケットなど経済小説でも大ヒットを飛ばしている人気作家の池井戸潤さんの原作ドラマ。
織田裕二さんは銀行員という役柄ですが、銀行マン独特の切り口で事件を追います。
若手刑事役として、遠藤要さんが好演しています。
メガバンク白水銀行では、経営再建中の巨大スーパー・一風堂への追加融資について議論が紛糾していた。審査部審査役の板東洋史(織田裕二)は「融資の要諦は回収にあり」を信条とし、再建の努力をしない一風堂への融資に異議を唱える。一方、破綻の余波が銀行に及ぶことを恐れる企画部副部長の二戸哲也(高嶋政伸)は融資の断行を主張。板東の存在を疎ましく感じていた二戸は、板東を陥れようと画策する。そんな中、一風堂の店舗で爆破事件が発生。届いた犯行声明では、独裁的経営を行なう一風堂会長・風間耕造(竜雷太)の辞任と会社の法的整理が要求され、受諾しなければ爆破を継続すると脅迫を受ける。株価下落を懸念する一風堂の財前知春(石橋凌)と友部勇作(石黒賢)は声明を隠匿しようとするが・・・。(C)2014 WOWOW/東阪企画
他にも、Rookiesで空手使いの不良役として、遠藤要さんがゲストで出演。
川藤先生の引き立て役としてカッコイイ場面が見られます。
どちらもAmazonビデオで見られますが、プライム会員は無料で動画が見放題なので、かな~りお得です。