【国際】村上春樹さん新作、「南京事件」犠牲者「四十万人というものも」で波紋 中国・人民日報サイトも報道 [H29/3/7]

1: 名無しさん@貝で穴
村上春樹さん新作、「南京事件」犠牲者「四十万人というものも」で波紋 中国・人民日報サイトも報道

 先月発売された世界的な人気作家、村上春樹さん(68)の4年ぶりとなる長編小説「騎士団長殺し」
(新潮社)が思わぬ波紋を呼んでいる。戦争中に旧日本軍の占領下で起きたとされる「南京事件」
(1937年)の犠牲者数に触れた登場人物のセリフなどについて、近年の歴史研究に照らして
疑問視する声がインターネット上で噴出。小説と歴史書は別物だとする擁護論も多く、想定外の“場外戦”が展開されている。

続き 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/170307/lif1703070034-n1.html

◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 66◆◆◆
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1488013642/634

村上春樹ファンがハルキストならぬパヨキストと呼ばれる日も近い?

4: 名無しさん@貝で穴
リップサービスが解るかどうかの実験

9: 名無しさん@貝で穴
文化大革命の3000万人大虐殺には足元にも及びませんがな。

10: 名無しさん@貝で穴
周囲はどうしてこいつにノーベル賞なんて期待してたんだ
本人が真摯に作家活動しないといけない事は一番分かってる事だろうに
この本で今後の彼の作家人生を左右する事になるかもね
もっとも歳も歳だし焦ったのかなー

14: 名無しさん@貝で穴
>小説と歴史書は別物だとする擁護論

もちろんその通りだけどさ、別だと考えられない人たちが
特定アジアって国々に沢山いるわけでしょ。
ハルキだって「自分はデタラメ書いただけです」とは
分かりきったことである以上、わざわざ言わないだろうし。
そうやって慰安婦も731部隊も変な伝説が作られちまった。
同じことが南京でも起ころうとしているのだから、
擁護論なんか振り回すのは子供じみた感覚だよ。

15: 名無しさん@貝で穴
まぁ、自虐教育から情報をアップデートしなければそうなるわな。

16: 名無しさん@貝で穴
大江健三郎が嘘を書いてノーベル賞貰ったから二番煎じを狙ってるんだろw

17: 名無しさん@貝で穴
>>16
実際にパヨクが求めてるのも第二のそれだろう
メディアの後押しも露骨だしな

パヨキとかパヨキストとか呼ばれる日が来るのかもな

22: 名無しさん@貝で穴
2005年頃に

中国の対日戦犠牲者数が右肩上がりに
増え続けていて、このままのペースだと
2017年頃に1億人を突破する

という感じのコピペがあったけどソースつくのかな

24: 名無しさん@貝で穴
>>22
戦後すぐに発表した数字では犠牲者数130万ぐらいだったのが、その後
どんどん増え続け3500万人にまで増加。
ちょっと前に中国が日中戦争の期間を拡大していたが、これも犠牲者数を
増加させ反日キャンペーンを強めるためだと指摘されている。
当然、期間延長したのだから犠牲者数も増加するだろうね。

27: 名無しさん@貝で穴
ノーベル賞?
孔子平和賞でもくれてやれ。

29: 名無しさん@貝で穴
南京事件論争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%E4%BA%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E8%AB%E4%BA%89
作家はこれぐらい読んでね ノーベル文学賞と経済学賞要らない

南京事件の犠牲者数についての論争

事件の犠牲者数については30万人説からゼロまで諸説あり[44]、その背景として、「虐殺」の定義、地域・期間、埋葬記録、人口統計など資料検証の相違がある[45]。
30万人以上 – 1947年の国民政府による南京軍事法廷判決書[46]。中国共産党政府の見解はこれに依拠している[45]。なお、この説には南京城外の犠牲者数は入っていない[47]。30万人説は資料的根拠が乏しく、日本側の学者からは支持されていない[48][45][46]。
20万人 – 極東国際軍事裁判判決[45]。松井司令官に対する判決文では 10 万人以上[45]。
11万9000人以上 – 笠原十九司が、南京郊外を含む説としては、中国兵犠牲8万、民間人犠牲3万9千(南京城内:1万2千人、農村部:2万7千人)、計11万9千人以上という[49]。
4万人 – 秦郁彦は、中国兵犠牲3万、一般人犠牲者1万人(南京城市のみ)で、4万人を上限とした[50][注釈 1]。ほか久野輝夫は37,820人とする[52]。中国文献では、中国軍約11-12万人のうち約4-6万人が南京で戦死と捕虜(行方不明を含む)とされる[53]。
1〜2万 – 板倉由明は、中国兵の犠牲8千人と一般人の犠牲者5千人(南京城市と周辺農村部の一部(江寧県のみ))を合計し、1万-2万人とする[54]。当時の戦闘詳報などの公式記録には約1万前後の敗残兵(捕虜)の殺害記録もある[55]。
ゼロ – 「大虐殺」否定説・戦時国際法上合法説では、30万人の市民の「大虐殺(大屠殺)」はなかったと主張。佐藤和男の戦時国際法上合法説では、便衣兵(ゲリラ兵)や投降兵の殺害も戦闘行為の延長であり、戦時国際法上合法とする[56]。ほか、南京安全区の欧米人記録やその話をもとにしたジャーナリストの記録の信頼性への疑問、国民党は事件の翌年の300回の記者会見で言及しなかった[57]、国民政府の記録[58]での人口記録の矛盾、また日本軍の非行として訴えられた殺人は計26件、目撃された事件は合法殺害1件のみ[59]、「大虐殺」を証明する写真がないと主張[59]。

10万人という人もいれば、40万人という人もいる・・・という村上春樹氏「騎士団長殺し」の登場人物の言葉は、やはり盛りすぎだと思われます。

30万人という人もいれば、ゼロという人もいる、という表現であれば多くの日本人が納得したでしょうけど