1: 名無しさん@おーぷん
例えば、
クロノスタシス・・・時計の秒針が一秒以上止まって見える現象
マーフィーの法則・・・トーストがバターの塗った面を下にして床に落ちる現象
シミュラクラ現象・・・点を三角形に打ったときに顔に見える現象

10: 名無しさん@おーぷん
>>1
ありがとう
また賢くなってしまった

4: 名無しさん@おーぷん
シャーキング
眠りにつく際に身体がビクッとする現象

11: 名無しさん@おーぷん
青木まりこ現象……書店に足を運んだ際に突如こみあげる便意に対して与えられた日本語における呼称

割と有名かな?

13: 名無しさん@おーぷん
犬が舌をハアハアさせるパンティング
からだが震えるシバリング

15: 名無しさん@おーぷん
肘を打った時に痺れるの…ファニーボーン
これは有名かもしれんが

17: 名無しさん@おーぷん
ライナスの毛布・・・幼児、子どもが特定のおもちゃを持ち続け、それがないと落ち着かなくなる現象

84: 名無しさん@おーぷん
>>17
ブランケット症候群

23: 名無しさん@おーぷん
このくくりの中で一番有名なのはゲシュタルト崩壊かね

28: 名無しさん@おーぷん
カリギュラ効果・・・するなと言われれば言われるほどしたくなる現象

32: 名無しさん@おーぷん
サザエさん症候群・・・明日から会社、学校が始まると思い、憂鬱になる現象

35: 名無しさん@おーぷん
>>32
「 明日の日曜日こそ、早起きして有意義に過ごそう 」…そう思っていたのに、結局夜更かししてしまった。起きるともう昼過ぎ…
「 まあいいや、後で散歩にでも出かけよう 」気を取り直して、少し遅めの昼食をとる。「 ごちそうさま 」
…しかし食後、急に気怠い睡魔に襲われ、仕方なく仮眠をとる。……重たい身体を起こして目を覚ますと、すでに西日がさしている…
「 ああ…また一日無駄に過ごしてしまった… 」テレビを付けしばし呆然としていると、いつものあの番組が始まる…理想的な昭和の家庭…昔と変わらぬその姿…繰り返される予定調和の寸劇…そして流れる聴き慣れたあの歌…
「 大きな空を眺めたら…♪ 」そして……陰鬱な夜明け、新たに始まる一週間……
しかしふと気が付くと、もう次の日曜日だ…そしてあの歌…ふと気が付くと、もう一ヶ月が過ぎ、そしてあの歌…気が付くと一年が…五年が…十年が……
いつの間にか、矢のように時が過ぎ去り……そしてあの歌………大きな空を 眺めたら♪ 白い雲が とんでいた♪♪ 今日はテのシぃーーーーッッッ!!!!♪♪♪

43: 名無しさん@おーぷん
フレーメン反応
犬猫が臭いを嗅いで「くっさ」みたいな顔するやつ

46: 名無しさん@おーぷん
ミュンヒハウゼン症候群

病気にかかったふりをしたり軽く体の部位が当たっただけで極度に痛がったりして注目を集めようとするやつ

47: 名無しさん@おーぷん
演技性人格障害

演劇的あるいは性的誘惑による行動によって、自己に過剰に注目を引こうとする行動(Wikipedia引用)

個人的にTwitterのわたしぶさいく(パシャリ)とか虚偽のツイートでいいね稼ごうとしてる人はこれなんじゃないかと思ってる

48: 名無しさん@おーぷん
ファントムバイブレーション

ポケットに入れた携帯が実際は震えてないのに震えたように感じる現象

54: 名無しさん@おーぷん
セルフハンディキャップ

テスト前にやたら掃除等して「いやー、全然勉強しなかったわー」っていう現象

56: 名無しさん@おーぷん
あくびがうつるのは
行動伝染
で出てくるみたい

70: 名無しさん@おーぷん
目の中のホコリが見える現象って名前ないん?

81: 名無しさん@おーぷん
>>70 こんなのどう
ブルーフィールド内視現象
(ブルーフィールドないしげんしょう)とは、小さな明るい光点(青空の妖精と呼ばれる)が視野の中を急速に動きまわる現象のこと。特に青空のような明るい青い光を見たときに見える。wikiから引用

71: 名無しさん@おーぷん
飛蚊症

78: 名無しさん@おーぷん
このスレの趣旨とは違うかもしれんが

ストックホルム症候群
人質が犯人と仲良くなる現象

79: 名無しさん@おーぷん
>>78
逆のリマ症候群もあるよな
元ネタというかこの言葉が出来た事件の話は切ない
平和な国に生まれなきゃ善悪の区別もつかない

80: 名無しさん@おーぷん
光くしゃみ反射
強い光を見るとくしゃみが出る
日本人の約25%で起こり、遺伝が関係している

82: 名無しさん@おーぷん
虹が二重に出た時、その間の空間の事をアレキサンダーの暗帯と言う

注釈

ゲシュタルト崩壊(ゲシュタルトほうかい、独: Gestaltzerfall)とは、知覚における現象のひとつ。 全体性を持ったまとまりのある構造(Gestalt, 形態)から全体性が失われてしまい、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。幾何学図形、文字、顔など、視覚的なものがよく知られているが、聴覚や皮膚感覚においても生じうる。